大好評!今年もやります!奥河内の杉で杉玉をつくろう!
そろそろ新酒の準備に入る季節ですね。
杉玉は、11月の日本酒新酒が出来上がるころ、酒蔵の軒先に飾られる杉枝を玉のようにかたどったもの。青々とした緑から茶色に変わる様がお酒の熟成具合をあらわします。河内長野の唯一の酒蔵「天野酒」の酒蔵どおりにも、11月中旬ごろに、おおさか河内材の杉でつくった杉玉が並びます。
写真提供:天野酒
この写真は、天野酒酒蔵でスタートした酒蔵プロジェクトの皆さんがつくった杉玉を並べています。ですが、高齢化が進み杉玉を作れる人が年々少なくなっています。
いづれの方々が欠けても成り立たない杉玉プロジェクトを応援してほしい!
地域を循環し、共生するプロジェクトです。
5年前からスタートしたkinkonkanでの杉玉ワークショップは、杉玉をつくれる人材を育成する目的でもスタートしました。今回は、天野酒酒蔵にて制作!
新酒付の2パターンの参加方法をご用意しました!
ぜひ、参加して応援してください!
その1.つくってみたいけど、家に飾るところがない、、、
杉玉づくりの火を絶やしたくない!!!という方は、、、
杉玉サポーターへ応募ください。
2024年11月9日(土)9:00-16:30
その2.杉玉を自分でつくりたい!
つくった杉玉を飾って持って帰りたい!という方は、
杉玉ワークショップへご応募ください。
2024年11月10日(日)9:00-16:30