昭和16年から大阪府内各地で森林組合法に基づいて設立された団体で、平成13年10月に全国で初めて都道府県単位でひとつの森林組合となりました。 ■名称:大阪府森林組合 ■本店所在地: ■代表者:古川 光和 ■出資金:204,352,000円 ■許可・登録: ■支店: |
大阪の森林面積は約56,500haあり、甲子園の14,300個分の広さに値します。大阪府森林組合ではこれらの森林の健全な育成のため、植林・下刈り・除間伐など定期的な手入れを行っています。木材資源と美しい景観を次の世代へ受け継ぐため、丁寧に木を育てています。 |
||||
木材利用の減少や海外からの安価な木材の輸入により、山から木が出なくなっています。森林は適度に木を伐らないと荒廃してしまい、健全な状態に保つことができません。大阪府森林組合では機械化等により木材搬出の効率化を進めています。 |
|||||
大阪府森林組合では製材所「ウッドベースかわちながの」を地域木材の利用促進のため運営しています。より多くの方に木材を使っていただくため、使いやすい木材を提供し続けています。 |
|||||
大阪府森林組合では「木」に関する知識と経験をもとに「木」の性質をふまえ、適材適所に使い分けながら無駄なくシンプルに家づくりを続けています。丁寧に育てた木を大切に使っていただけるよう、さらに豊かな住宅づくりを目指していきます。 |
|||||
大阪府森林組合では、木材の有効利用を促進するため、木材資源のリサイクルに努めています。地域の間伐材などを木質燃料と堆肥に加工する施設の運営を行うなど、木質バイオマスエネルギーの分野にも注力しています。 |
|||||
Copyright(c)
2007-2009 大阪府森林組合 建築事業部 All rights reserved. |