木根館アンバサダー(大使)とは、日頃より林業、森林、木、木根館を愛し、さまざまなフィールドで「おおさか河内材」を活用および広くPRしてくださっているユーザーの代表です。個人、団体は問いません。アンバサダーは、アンバサダーが得意とするそれぞれのフィールドで、河内長野の森林やおおさか河内材、木根館を活用してくださっています。
木根館アンバサダーとともに、仕事やビジネス、家庭、その他さまざまなシーンにおいて「木のある●●」を実現する利用シーンや木根館での活動をみなさまと共有していきます。
・サキタハヂメさん
のこぎり演奏者。河内長野市在住。
「幻のまつり〜奥河内音絵巻」では、150名以上の出演者とともに木をおもしろがり表現する舞台の監督をつとめ、河内長野の木、かんなくず、あらゆる木に関するエンターテイメントをクリエイティブする。おおさか河内材を愛し、奥河内を愛し、音楽を愛し、人を愛する。木根館にも多大なアイデアソースを提供してくれるアンバサダー。
▲幻のまつり〜奥河内音絵巻2016
●2017年度追加アンバサダー
・菊水産業株式会社 末延秋恵さん
河内長野市で【妻楊枝】製造業をしている菊水産業株式会社の専務取締役。河内長野市では昔から【黒文字楊枝】が地場産業として盛んでしたが、安価な海外産が流入して来てからは国産がほぼ消滅。国産黒文字楊枝を復活させる為自ら山に入り伐採し悪戦苦闘の末、商品化。河内長野の山での安定供給を目指し、山と森の活用を目指すアンバサダー。
●2024年度追加アンバサダー
・株式会社クレコ・ラボ 興津世禄代表取締役
「おおさか河内材」 を独自加工した 「木の紙」 を活用して、 マスクケース やストローなどを開発・普及啓発に貢献するアンバサダー。